奄美群島を拠点とする「伝泊」は、「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を後世に伝えるための宿泊施設。古民家、ヴィラ、ドミトリーなど、多彩な施設を展開しています。
そのなかでも今回ご紹介するのは「伝泊 The Beachfront MIJORA（ザ ビーチフロント ミジョラ」。この記事では、 お部屋やロケーションなど「伝泊 The Beachfront MIJORA」の特徴をわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください。
屋久島と沖縄本島の中間地点に位置する「奄美大島」。唯一無二の生態系が色濃く残り、「アマミノクロウサギ」や「アマミヤマシギ」など島の固有種が多く存在します。また、奄美ブルーと呼ばれる青々と輝く海は、訪れる人の心を魅了します。 今回はそ[…]
圧倒的な自然と対話するプライベートヴィラ
伝泊 The Beachfront MIJORAは、客室と海をはさむ一面のガラスから生み出された宿です。奄美大島に本土から送ることができる最大サイズのガラスから、客室全体の設計をスタート。
目の前の海や自然に集中する「禅」をテーマに、余計なものを削ぎ落とした空間デザインがされています。その一面のガラスから望む水平線と、夕陽。日常の喧騒を忘れ、ただただ海と向き合う静謐な時間を心行くまで堪能できます。
移り行く情景の変化を味わえる極上の時間
正面が海の方向にあるベッドは、朝目覚めて少し体を起こした時に「水平線だけが目に入る」よう配置されています。（お部屋によって配置が異なる場合があります）
また、「眠りの質」を機能的にも高めるため、ベッドのマットレスはイタリアの「マニフレックス社」のものを使用。全客室にはテレビを置いておらず、集落からも離れた場所に位置しているため、波の音だけを聴きながら眠りにつくことができます。
テラスには、目の前の砂浜まで下りられる階段を設置。客室から10秒で砂浜へ行くことができます。テラスには温水シャワーも完備され、砂浜散歩に配慮した機能・デザインになっています。
朝は朝食をデッキのテーブルで楽しんだり、夕方は夕陽が沈んでいく様子を眺めたり、夜はテラスに寝転んで星を眺めたり。刻々と移り行く情景の変化を味わいながら、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
客室には、キッチン機能も用意（スタンダードヴィラ・ダブルベッドの客室を除く）。できるだけ長い時間、この空間の滞在を楽しんでもらいたいという想いが込められています。
調理器具が一通り揃っているので、用意するのは食材だけ。奄美大島は新鮮な海の幸・山の幸が豊富です。地元のスーパーや直売所で材料を調達し、潮騒のBGMを聞きながら料理にいそしむのもこれまた贅沢な時間。
地元食材にこだわった料理を提供する「2 waters」
「2 waters」は、伝泊 The Beachfront MIJORAに隣接した、レストラン&バー、五角形インフィニティプール、屋外シアター、そして宿泊レセプションなどを備えた施設です。
2 watersで提供される料理やドリンクはいずれも、ヴィラのある笠利町を中心に奄美の食材にこだわった逸品ばかり。素材がもつ本来のうま味を最大限に活かし、ここでしか味わえない「食」を楽しめます。
屋久島と沖縄本島の中間地点に位置する「奄美大島」。唯一無二の生態系が色濃く残り、「アマミノクロウサギ」や「アマミヤマシギ」など島の固有種が多く存在します。また、奄美ブルーと呼ばれる青々と輝く海は、訪れる人の心を魅了します。 今回はそ[…]
伝泊 からの一言
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「伝泊 The Beachfront MIJORA」の詳細情報
| 海までの距離 | 目の前のビーチまで徒歩10秒 |
| 住所 | 鹿児島県奄美市笠利町外金久亀崎986-1 |
| TEL | 0997-63-1910（午前9時〜午後6時） |
| アクセス | 奄美空港から車で約15分 |
| 駐車場 | 各お部屋に1台分の駐車スペースを用意 |
| チェックイン | 15:00〜19:00 |
| チェックアウト | 8:00〜11:00 |
| 部屋数 | 13棟 |
| 公式HP | https://den-paku.com/ |
| 禁煙ルーム | ○ | Wi-Fi | ○ | クレジットカード決済 | ○ |
| 喫煙ルーム | 朝食 | ○ | マリングッズレンタル | ○ | |
| バス・トイレ付 | ○ | 夕食 | ○ | 子ども向けサービス | ○ |
| 洗浄機付きトイレ | ○ | 大浴場 | バリアフリー |
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